レコーディング前にはプリプロ・リハを入念にしよう!

みなさーーーん
レコーディングしてますかーーーー???
良い音録ってますかーーーー???
心の叫び録ってますかーーーー?????
音楽はフィーリングだから!とか言ってあまり準備もせずにレコーディングに臨んでませんかーーーー???(どうやらここが本題のような書き方)
いいですかー 何も準備せずにレコーディングして良いものができるのは相当レベルの高い人じゃないと無理なんですよー
いや、おれ天才だから
って、本気で思ってるんですか?
少しは謙虚な心を持ちましょう。人のことを考えましょう。
てめぇ1人でやってんじゃねぇんだ、みんなで1つの音楽つくってんだよ!って、ヒノテルさんもおっしゃってましたよね。
てことで、今回はレコーディング前のプリプロ・リハのメリットについてお話ししたいと思います!
「アレンジを決めておくことでスムーズに進む」
当たり前のことのようで実はあまり決めずにレコーディングしてる人も多いんじゃないでしょうか?
ここでドラムのフィルが入るから他の楽器はブレイクするとか、落ちサビ前はボーカルだけ残したいから楽器隊はちゃんと音価を揃えて消えるとか、AメロとBメロで細かくグルーヴの取り方を変えるとか、細かいところを詰めずにいると、レコーディング当日になって「あれ?ここどうするんだっけ?」「なんか全体が合ってない気がするな」という事態になり、時間を無駄にしかねません。
特にアマチュアミュージシャンは時間とお金との闘いです。
スタジオ代もエンジニア代も機材費も掛かってるのに、当日になってここどうしよっか?なんて悠長なこと言ってられないんですよ!
口には出さないけどリーダーはもしかしたらうるせぇよ早く弾けよ時間がねぇんだよって思ってるかもしれません。
そんな風になると現場の雰囲気も悪くなりますし、良い演奏は生まれにくくなるでしょう。
つまり、事前にしっかりと準備をしてアレンジも細かく決めることでレコーディングが良い雰囲気で進むだけではなく、時間とお金の節約にもなり、良いことだらけってことになりますね!
「準備しておくことで当日変更部分が生きる!」
事前にしっかりと準備するといっても、もちろん100%決めた通りにやる必要はありません。
「キメ変えようか」
「ギターソロやっぱハモるわ」
みたいに、当日になってインスピレーションが湧いてくればそれに従っても良いんです!
準備を入念に行って型が十分にできているからこそ、当日のアレンジにも積極的になれますし、面白いものが生まれます。
ある歌舞伎役者の言葉に、
「型がなければ型破りにはなれません。型がなければただの型なしです」
というものがあります。
準備もせずにレコーディングに臨んで色々とぶっ飛んだことをしようとしても、うまくまとまらずスムーズに進まない可能性が高いです。
突発的なアレンジ能力がズバ抜けて高い人は別でしょうけど。
もしバンドでレコーディングするのなら、使用する機材のこともあるし、録る順番のこともあるし、話し合った方が良いことがたくさんあります。
会社員じゃないですが、こんなところでも「報告・連絡・相談=ほうれんそう」ってすごく大事だと思うんですよね。
何も決めずにやるのがロックだとか、それが音楽だとか言ってるのは本当にそれで良いものが作れちゃう凄い人か、ただの古臭い考え方を持ったイタイ人です。
まとめ
レコーディングをこれから初めてやるという人にも、今まで何回もやってきたという人にも、改めて事前準備の大切さを知ってもらいたくて今回こんな記事を書かせてもらいました。
別にレコーディングじゃなくても準備ってめちゃくちゃ大事ですけど、何故か音楽のことになるとフィーリングでいいや!みたいに思う人が多いように感じるんですよね。
ちゃんと考えて準備する!
で、突然インスピレーションが湧いたらそっちに従う!
みたいな感じが良いと思うんですよね。
個人的には。

 

(by 大岡シンイチロウ